たとえば、クラクションは英語で ”horn” と言います。
「クラクションを鳴らす」は “honk a horn” と言えばOKです!
他にもこんな違いがあります。
日本語 | アメリカ英語 | イギリス英語 |
ボンネット | Hood | Bonnet |
トランク | Trunk | Boot |
バックミラー | Rearview mirror | Driving mirror |
ちなみに、クラクションは自動車部品メーカーであるklaxon 社の製品が語源のようです。
企業名や商品名が一般名詞化したパターンですね。アメリカではティッシュを「クリネックス」と呼ぶ人もいますが、これもメーカーkleenexという社名が一般名詞化ものですし、「ホッチキス」も、そのメーカーであるHotchkiss社の社名が一般名詞化したものです。(英語でホッチキスは stapler です。)
最近だと、検索エンジンの Google は動詞の「検索する」という意味で使われているのも良く耳にします。
If you want to know more about myfit English school, you should google it!
「マイフィット英会話教室についてもっと知りたかったら、検索してみると良いよ!」
みたいな感じで使います。
単語1つからでも、その国の生活が垣間見える感じがしますね。面白いです。
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