2010/11/10

先人たちの英語

明治時代の著名人には英語が堪能だった方がいっぱいいます。

日本の初代大統領・伊藤博文:
「英語力が決め手となって伊藤は初代内閣総理大臣となったのである。」(Wikipedia)

現・東京芸術大学の創立にくわわり、28歳で校長となった岡倉天心:
「英語力を認められて、東大講師としてアメリカから招かれていたフェノロサの美術調査に随行したことが、彼の今後の人生を方向づけた。」

世界的細菌学者・野口英世:
「細菌学者の北里は英世の英語力を評価して彼を雇うことにした。」
「この時のアメリカ人教授との出会いが、英世の運命をもう一段飛躍させる」
(国際留学生協会)

慶應義塾を開校・福澤諭吉:
「これからは英語」と独学で英語を習得

100年以上も前から、英語の大切さを感じていたんですね。そして、その英語力があったからこそ、後世に残る偉業を達成することができたんですね。

英語の重要性は100年前よりも高まっていますが、まだまだ日本の英語力は世界平均を下回っています。英語を話すことで世界が広がること、人生においてチャンスが広がるということを1人でも多くの人に伝えたいと思っています。



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