put - put- put
cut - cut - cut
read - read - read
みたいに、綴りに変化が無いものや、
run - ran - run
feel - felt - felt
みたいに綴りの大部分が同じ、または似てる場合はまだ覚えられます。
でも、go - went - gone の「went」って何?Σ(っ゚Д゚;)っ て話ですよ。
実は go と同似た意味の言葉で "wend"(進む, 行く, おもむく) というのがあります。
この"wend"の過去形がどうやら"went"だったようです。
この"went"が、15世紀~16世紀頃から徐々に「行く」の過去形として多く使われるようになり、
現在の基本的用法になったんだそうです。
変な話ですが、"went" が "go" の過去形として使われることになってしまったので、
元になった単語 "wend" には新しい過去形の "wended" が使われるようになりました。
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